《マレーシア生活日記 2022-10-08》
今日はP植物園で、渡ってきた猛禽2種を見ることができました。まずはアカハラダカです!と、宣言。ピンボケなりにこの見た目に当てはまるのは図鑑でアカハラダカだけなので。(^^;)
それからハチクマ。
佐世保市の烏帽子岳で2種が合流して仲良くマレー半島まで旅して来たかなと、妄想。(^.^)
こちらは通年いる住人のシロガシラトビ。
今日のアオショウビン。
チゴモズ。
オニクロバンケンモドキ。
キビタイヒヨドリ(英名Stripe-throated Bulbul)。
シロハラクイナ幼鳥。
植物園内に鹿公園があります。鹿の背中に乗るジャワハッカ。
今日はこのほか、アカモズ、シベリアムクドリ、モモグロヒメハヤブサ、ツキノワテリムク、コサメビタキ、マミジロキビタキ、カザリオウチュウ、センダイムシクイ、ルリノドハチクイにも会えました。
鹿公園で、若い女性お二人がスタッフの方に赤い実をとってもらっていて、私たちにそのお裾分けをくれました。ウォーターアップル。グアバの仲間だそうです。
その場で食べてみました。皮ごと大丈夫。中身が白くほんのり甘くかすかな酸味。リンゴに味が似ていますが淡い爽やかな味で、しゃりしゃり?おもしろい食感で美味しかったです。
帰ってからISETANでWATER RED APPLEと書かれている商品を見つけて買いました。結構お高いフルーツなのね。植物園のより形が長くて味はおんなじでした。