鳥見っけ♪

はるの鳥撮り日記

キムネビタキ、クリイロヒメカッコウ、カンムリカッコウ

《マレーシア生活日記 2022-12-04》

今日は山裾の国営植物公園へ。着いてほどなく雨が降り出し雨宿りからのスタートです。雨上がりの低木にノドグロサイホウチョウ雌。

高い木にムギマキ雄やオレンジハナドリ雄が見え隠れしていて、そこにひときわ目立つレモンイエロー!

冬鳥のヒタキさん、嬉しいお初のキムネビタキです!\(^o^)/

ハリオハチクイは、数羽で池の上を飛び回っていました。

木々の間をせわしなく行き来するコアオバト、シベリアムクドリヒヨドリ系に翻弄されていたのですが、帰って画像を見たらこんな知らない鳥が写ってました。クリイロヒメカッコウ。ピンボケだけどラッキー。

遠いですが、こちらもお初のカンムリカッコウ。尾羽が長いです。

ということで、今日はお初が3種。(内、1種は意識外(^^; )

狙いの鳥さんには会えませんでしたが、そのほかオウチュウカッコウ

サメビタキ、

クロカケスにも会えました。

クロカケスはカケスの仲間のわりに、綺麗な声で「ポ、ピン」と鳴きます。遠くまでよく響きます。

あと、オナガダルマインコ、カンムリワシ、ムナフムシクイチメドリ、クリイロバンケンモドキ等も。それにしても地べた族がこの時期になっても増えてこないのが不思議です。これからなのかな。