《マレーシア生活日記 2022-12-08》
ゲンティンハイランド2日目(11/27)に見た鳥、残り一気に並べます。朝8時前から探鳥スタート。最初に会えたのはオウチュウカッコウでした。
オオモズサンショウクイ。
お初のWhite-browed Shrike-babbler(和名アカバネモズチメドリ?)雌。
モリアオゲラ。
ヒメカレハゲラ。残念すぎるショットですがお初記念です。一応特徴はとらえているので。
お初のサルタンガラ。
オレンジハナドリ。残念!またピン甘。。。
このあたりはまだ8時台。ルリコノハドリ(写真は12/5の記事に)やヤマキヌバネドリ(写真は12/6の記事に)が見られたのもこの時間帯です。
ベニサンショウクイ雄と、
ベニサンショウクイ雌。
この日も遠かった、タテジマクモカリドリ。
美しい声で囀っていた、お初のミヤマヒメアオヒタキ。わりと近くて大興奮!でもピントが寄せられませんでした。背景が明るいと難儀します。
9時になって、アカハラコノハドリ(写真は12/5の記事に)に遭遇。
これは???キバラサイホウチョウに見えなくもないけど、わかりません。(>_<)
10時過ぎて、ビロウドゴジュウカラ(写真は12/7の記事に)がゴルフ場脇の散策路に。
トケン類みたいな縞模様の、お初のコアサクラサンショウクイ。
お初のエビチャゲラは、目が枝に隠れてしまいました。(T-T)
カザリオウチュウ。高地に住むヒメカザリオウチュウが前日いた場所より、少し下ったところにいました。この辺りに住み分けの境界線があるのかな。
このヒヨドリは、和名を調べてもわかりませんでした。英名Cinereous Bulbulです。
このメジロも和名がわからず。英名Hume's White-eyeです。ピンボケですがお初記念。
11時過ぎて、ロクショウヒタキ(写真は12/7の記事に)を高い木に見つけました。
オオルリ雌にマレーシアで会えたのは初めてです。
12時過ぎに、ズアカキヌバネドリ(写真は12/6の記事に)が近くに登場して感動。
13時台にサンショウクイ。マレーシアでは初対面です。
内容の濃かった約6時間に満足しながら、この日の探鳥を終えました。
そうかぁ… 、世界中の鳥約1万種すべてに和名がついている、なんてことはないんですね。