《マレーシア生活日記 2022-12-11》
今日は初めてのフィールド、池が点在するP湿地へ行きました。アオショウビンがいったい何羽いるのかと思うくらい鳴いているのに、高いところで姿が見えません。まずは近所にもいるBrown-throated Sunbird(和名チャノドコバシタイヨウチョウ?)。
ヨシゴイ。マレーシアでは初めてです。
ダイサギ。
黄色い嘴のチュウサギと、黒い嘴のコサギ。白鷺は見分けが難しい。。。
池の上空をクロカッコウハヤブサが旋回しました。お初です。おしゃれです!
アカガオサイホウチョウと、
ムナオビオウギビタキが揃うと、マングローブっぽい。
池の中ほどの木に止まっている鵜は、お初のアジアコビトウ。日本で見るカワウより小さくて、嘴の色は黒いです。
池の中ほどの草に止まっている、ムラサキサギ。
これまた池の中ほどの木に、お初のヒメカッコウ雄。
蓮に止まるヒメカッコウ雌。
アカメテリカッコウ。
お初のハイガシラセイケイは池の向こう岸寄りで、とっても遠い。クイナの仲間で、この写真ではわからないけど青いです。
ゴイサギのコロニー。
お初の鵜がもう一種、アジアヘビウです。長い首からそんな名前になったんですね。
ヒメマミジロタヒバリ。
お初のキムネコウヨウジャク。繁殖期の黄色い頭を見てみたいです。
この公園ではカバとワニが飼われていて、餌やりタイムにダイナミックな食事風景を見ることが出来ます。