《マレーシア生活日記 2022-12-29》
セキンチャン探鳥1日目(12/25)は朝8時前には現地到着。ツバメやマレーアナツバメがたくさん飛んでいて、ツバメの巣の養殖用バードハウスも点々とありました。田んぼの間の道を車で走りながら水の残った田んぼを見てまわり、最初に見つけたシギチはタカブシギ。
電線にはリュウキュウツバメ、アカモズ、アオショウビン、ハリオハチクイ等が止まっていて、意外にもクロハラアジサシも。
カップルのタマシギにも会えました。
コチドリ、
ほかはイソシギで、シギチの種類は多くありませんでした。ツメナガセキレイ(写真は12/25の記事に)、ヒメマミジロタヒバリもいました。
サギ類はとにかく数が多かった。こんな具合に。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ。それとアマサギの亜種ニシアマサギはほぼ真っ白が多い。
コサギ、アオサギ、ムラサキサギ、それからこのアカガシラサギ。
お目当てのマダラチュウヒが飛びそうにないので、一旦海へ行きました。
ここはアジサシ類が多かった。つぶつぶに見えるのはほとんどアジサシ類。
すごく遠いけど、お初のベンガルアジサシ。\(^o^)/
アカアシシギも、日本で縁がなかったのでお初です。
シロチドリ。
ナンヨウショウビン。
ゴイサギ、ササゴイもいました。帰りがけにオニカッコウも見つけました。
田んぼに戻って、クリスマスのオオヨシキリ。
その後マダラチュウヒ雌(写真は12/28の記事に)に会うことが出来ました。ほかにも猛禽がいたのですが、長くなるのでまとめて別記事に。