《マレーシア生活日記 2022-12-03》
ゲンティンハイランド3日分の画像整理がやっと終わりました。下手くそな写真から鳥の名前を特定しきれずあやふやだったりもしますが。。。
初日(11/26)に見た鳥です。朝8時スタートでした。最初にキセキレイ発見。日本のと同種のキセキレイです。
サイチョウの仲間のどれかに会いたいと願っていた私たちの頭上を、それらしき鳥が飛びました。見上げてもただ真っ黒なだけでさっぱりわかりませんでしたが、後で画像をよく見たら黄色い顎に黒い線!シワコブサイチョウでした。
ヒメカザリオウチュウ(写真は11/26の記事に)がいた近くに、ハイガシラヒタキ。ピンボケですが、たぶん。
どこでも会えます、コサメちゃん。
この日いちばん感激したのが、赤が目を引くベニサンショウクイ。群れでいたのに動きが早くてなかなか撮れない。図鑑にはこれによく似たのがあと2種いて悩みましたが、一緒にいた黄色い雌が全てベニサンショウクイだったので。
上空を飛ぶ姿がまた面白い。
チゴモズとはよっぽど相性が良くないのか、今回もスッキリ撮らせてもらえませんでした。
でも、ムギマキ雌が愛想良かったです。
遠くてピンボケですが、たぶんカオグロクマタカ。
大群で葉陰から葉陰へと嵐のように通り過ぎて行った、ひょうきんな顔のチャガシラガビチョウ。
可愛い黒帽子の、ヒタキサンショウクイ。
"ただゴシキドリ"!!ピンボケながら、赤、黒、黄色、水色の配色で決まり。
シワコブサイチョウが2回目(約2時間後)飛んだのも、頭上でした。
サメビタキにマレーシアで会うのは初めて。
"ただハナドリ"の、雌。
タテジマクモカリドリが大きな赤いお花に乗りました。最高の場面だったのに、遠すぎ。
おもしろ可愛いクロボウシヒヨドリ。
ほかに、まともに撮れなかったムナフムシクイチメドリ、アカハラコノハドリ、ロクショウヒタキ等もいました。
このフィールドは今週から工事のため、入れなくなるとのこと。ギリギリ行けてラッキーでした。