鳥見っけ♪

はるの鳥撮り日記

ヒムネスミゴロモほか

《マレーシア生活日記 2023-07-13》

先週末フレイザーヒルで会えた鳥たち#4:最終回、7/9撮影分です。早朝は長袖1枚では寒く、もう1枚上着を羽織ってホテルの近所を散策。ヒメカザリオウチュウ(飾り尾羽がありませんが)。

 

オオオニサンショウクイ

 

ゴシキソウシチョウの群れがこの木で朝食。

 

ムナグロタイヨウチョウ雌が、ホバリング

 

たぶん、コンヒタキ幼鳥。

 

オオアオヒタキ雌。

霧だか雲が降りてきたんだかで探鳥続行できなくなったので、ホテルに戻って朝食を。

 

その後チェックアウトして探鳥再開。アマチメドリ。

 

お初のヒメコバネヒタキ。証拠写真になるかしら?

 

ヤマミカドバト。

 

高くて遠かった、ハナドリ雄。

 

ヒムネスミゴロモの雄に会えました。

赤い!嬉しい!

 

White-browed Shrike-babbler の亜種で、Blyth's Shrike-babbler(和名アカバネモズチメドリ?)。高いところにいて、なかなか背中が見えません。ピチューピチューと、とても力強い鳴き声でした。

 

愛想良しの、ハジロマユヒタキ雄。可愛いです。

 

サルタンガラ。

 

お初のクリノドモズチメドリ。顔の模様が面白い鳥さんですが、お腹の黄色しか撮れませんでした。

この日はほかに、オナガウタイチメドリ、ヒメオナガバト、アカハラコノハドリ、アカフサゴシキドリ、ミヤマヒヨドリ、キガシラモリチメドリ、アオチメドリ、ヒタキサンショウクイ等に会えました。

 

今回のフレイザーヒル2日間で、ライファーは6種でした。低地でライファーを見つけるのがだんだん難しくなってきたので、またここに戻ってくると思います。


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