《マレーシア生活日記 2023-07-12》
先週末フレイザーズヒルで会えた鳥たち#3、7/8撮影分です。お初のセアオエンビシキチョウ(写真は7/8の記事に)のあとは、前回訪問時に見た鳥さんたちに順調に再会できました。
霧の中のズアカキヌバネドリ。
少しずつ霧が晴れてきました。数人のフォトグラファーに囲まれても貫禄の落ち着きでした。
オオアオヒタキ雄。
コンヒタキ雄。
コンヒタキ雌。
コンヒタキ幼鳥。
親を呼んでるのか、ずっと鳴いていました。
アカメヒタキは今回も近い!!狭いトレイル脇がこのコのお庭のようなので、「ごめんねー、ちょっとここ通らせてね」と声をかけながら、通りすがりに数枚パチリ。
フレンドリーで可愛いです。なんだかふとジョウビタキ雌を思い出しました。
タテジマクモカリドリはワイルドバナナの花がお好き。
チャムネムジチメドリ。
Hume's White-eye(和名なし?)。
オナガウタイチメドリ。今回あちこちでいっぱい見ました。
お昼過ぎになってお初のアカフサゴシキドリ(写真は7/10の記事に)に会えて、「次はゴシキソウシチョウが見たい」と話していたら、見つけました!尾羽の付け根が赤いので雄です。
そしてこれまたお初のヒムネスミゴロモ。嘴が灰色です。残念ながら、緋色の胸が見えないので雌でした。
チャガシラガビチョウはわらわらいました。ここであと2種ガビチョウが見られるはずなので気にして見ましたが、全部このチャガシラちゃんでした。
この日はほかに、キンバト、アカエリエンビシキチョウ、シロハラカンムリヒヨドリ、ミヤマヒヨドリ、ズグロゴジュウカラ、アマチメドリ、ハジロマユヒタキ、ムナグロタイヨウチョウ、ゴシキドリ、ハナドリ、ノドグロサイホウチョウ等に会えました。