《マレーシア生活日記 2023-05-11》
先日の日曜日(5/7)は、山裾の国営植物公園へ。冬鳥が去って種類が少なくなった印象ですが、繁殖シーズンを実感するシーンが見られました。
ブッポウソウが止まった木にはいくつも巣穴が。ジャワハッカが入居してる?
怒られた。
別の木で、物件探しに励みます。
でも、諦める。
先客は、オナガダルマインコでした。
セアカハナドリ雌。
アオバネコノハドリ。
オオコノハドリ。
シマベニアオゲラ。
草地に何かいると思って出てくるのを頑張って待ちました。やっとちょっと見えたのはキムネコウヨウジャクでした。
遠くにはヘキチョウ。
ヒメコノハドリとアカメヒヨドリは、可愛らしい巣をこしらえて抱卵していました。そのほかチャムネバンケンモドキ、ノドグロサイホウチョウ、コクモカリドリ等がいました。お目当てはアズキヒロハシだったのですが、縁がないのかなかなか会えません。