夫がかつて8年と9か月間赴任していたシンガポール。私と子どもたちは日本に残ったので、たまに会いに訪れるくらいでした。泊まると朝はオニカッコウとコウライウグイスの声で目覚めました。
100ミリにも満たないズーム機能のコンデジしか持ってなくて、野鳥撮影はほぼしてません。今ここに少しだけある画像をネットで照らし合わせて名前を調べて棚卸。
2013/06/22 縞模様のチョウショウバト
2013/09/14 黒い羽色に濃淡があるイエガラス。
2014/10/11 シンガポール植物園で、ナンヨウオオクイナと
シロハラクイナ(日本でまだ見てません)と
オナガサイホウチョウと
めっちゃ感激したカザリオウチュウ。高い木から高い木へ、尾羽の先のラケットをたなびかせて飛んでいました。
それからキバラタイヨウチョウの亜種Ornate Sunbird 。お花で待てば近くで撮影のチャンスがあります。
アカメヒヨドリ。ヒヨドリのわりに茂みに隠れました。たまたまかな。
2016/06/18 セントーサ島カペラホテルのテラス席で朝食のとき、孔雀とジャワハッカ。
食後お庭におりて歩いてたら遭遇したコアオバト雌。
ホテル前の大木に、白いオウムのコバタンが止まりました。篭脱けの野生化かな。
これら撮影者は夫だったりもするけど、見たという思い出の記録にこのブログに残します。
ほかにアオショウビンやとんがった頭のキツツキも、ヨタカの仲間も、最高に可愛いかったセアカハナドリなども見ました。画像は無しか、豆粒ほどです。
でも、いいんです。このたび夫がマレーシア勤務となり、こんどは野鳥撮影用のカメラ持参で私も一緒について行く予定なので。
南国の野鳥たち、中でもあのちっこいセアカハナドリに再会できたならそのときに…。 (´▽`*)