《マレーシア生活日記 2022-09-21》
先日の日曜日(9/18)の、クアラセランゴール自然公園での探鳥のつづきです。マングローブ湿地の森を出た散策路のところで、ハイイロオウチュウに会えました。
ホオアカコバシタイヨウチョウがペアでいたのだけど、動きが早くてこんな写真しか撮れなかった。(>_<) 綺麗な鳥なはずなんだけど。
ササゴイ。
飛んで行く鳥の群れは?ヤマミカドバトっぽい。
大きく旋回するのは、インドトキコウ。移入種です。
日本でお馴染み、アオサギ。
遠かったけど、ムナオビオウギビタキがじっと止まってくれました。
ムネアカゴシキドリがこの木にいっぱい。
ズアカミユビゲラ。
蚊の数がすごいです。あと、猿に威嚇されます。でも、また行かなきゃと思うフィールドでした。
来る時見たパーム農園の広さに、帰りもあらためて圧倒されました。
おしまい。
今日は近所でキバラタイヨウチョウの亜種Ornate Sunbird 。雄はよく見るのですが、やっと雌に会えました。
ムシクイが来ていました。
カメラの設定間違えてて、上手く撮れませんでした。よくやる失敗。
それはさておき、やっぱりセンダイムシクイに見えて仕方ない。9月3日にもこんな感じで下尾筒が黄色い嘴オレンジのムシクイを見ました。マレーシアの野鳥図鑑でこの見た目に当てはまるのはセンダイムシクイだけ。でも、くっきりした頭央線に違和感があったので不明としました。
今日はネットでセンダイムシクイの画像を見まくりました。そしたら後頭部あたりの頭央線がくっきりしている画像がちらほら!知らなかったー。すっきりしました。
晴れて、近所の公園 winter visitor 第1号は、センダイムシクイでしたー!(^O^)