《マレーシア生活日記 2022-10-05》
先日の日曜日(10/2)のクアラセランゴール自然公園での探鳥結果、残りです。タケアオゲラ。
ムナオビオウギビタキ幼鳥。
クロシジュウカラ。シジュウカラ。日本のシジュウカラと同種ですが、背中はグレーです。マングローブの森かその周辺以外ではなかなか見られないようなので、貴重な出会いです。
【2022-10-12追記】手元の図鑑ではヨーロッパシジュウカラの亜種クロシジュウカラですが、ウィキペディアに「近年別種に分割された」と書かれてますので、独立種のクロシジュウカラと考えます。
マレーコゲラはけっこういましたが、ビシッと撮れませんでした。
ハイイロオウチュウ。
マミジロキビタキ。
このとき夫から上空を旋回する大きな鳥を撮るよう促されたのですが、私はマミジロキビタキばかり追ってしまいました。上空の鳥はコハゲコウだったようです。
でも、私も撮ってました。赤マルの中の木止まり。(^-^;
他には、チャバラクロバンケンモドキ、センダイムシクイ、コムシクイ、ナンヨウショウビン、ササゴイ、アカモズなどでした。おしまい。
今日は近所の公園で、ムナオビミツリンヒタキを見つけました。先日見たばかりの鳥さんだからすぐわかりましたが、まさか都市公園で会えるとは!低めの枝に止まってじっとしている無気力さかげんも、先日とおんなじ。(*^_^*)
可愛い。(#^^#)
Fahrenheit88でも、ディパバリのデコレーションがされていました。