《マレーシア生活日記 2023-04-02》
昨夜眠くてブログ更新できませんでした。最近睡魔に勝てません。ということで、昨日の探鳥結果。
朝イチで P滝へ行ってみましたが、期待に反して全体的に鳥影が少なかったです。チャバネアオゲラ。
あとはひどいピンボケばかりでした。お初のキンカブリゴシキドリが、キホオゴシキドリに混じって高木の上で実を食べていました。ウロコヒヨドリ、キムネハナドリモドキ、コシジロキンパラ等もいました。
その後レクリエーションの森へ移動。きれいな囀りで出迎えてくれたのは、インドシナヒメアオヒタキでした。
写真を撮っていたら、イギリス人の紳士とそのガイドさんがそばに来られました。ヒメアオヒタキの仲間は種の同定が私には大変なのですが、ガイドさんが「Indochinese Blue-flycatcher」だと教えてくれたので、今回は悩まずにすみました。それで改めて、以前(2/18)にここで見たのがインドシナヒメアオヒタキだったこともわかりました。
ハイガシラヒタキは、サービス満点でした。
カンムリコゲラが群れで木の実をつついていました。
夫が見つけたバラエリキヌバネドリ。
コアサクラサンショウクイ。
カザリオウチュウ。
マミジロキビタキ。聞けたのは地鳴きだけ。やたら動きが速いと思っていたら、
ロクショウヒタキが何度も追い払っていたからでした。
アカハラコガネゲラ、アオチメドリ、サンコウチョウsp、クリイロバンケンモドキ、チャムネバンケンモドキ、アオバネコノハドリ、ヒタキサンショウクイ、ノドグロサイホウチョウ等もいました。
ここで見たい鳥はまだ5種以上いるのですが、なかなか私の前に現れてくれません。