《マレーシア生活日記 2023-05-06》
先週末タマンネガラ国立公園へ行った、その2日目(4/30)の鳥たちです。2日目の朝は早起きして、動物観察小屋『Tahan Hide』へ直行。前の晩に参加したナイトジャングルウォークでガイドさんが、「2日前に象が見られた」って話してくれたから。『Tahan Hide』の前には、開けた草原とその中央に大木が2本。木のふもとの「Salt Lick」に野生動物が塩を舐めに来るときがあるそうです。残念ながら何も見られませんでした。
公園内には、リゾートからさらに遠くにもいくつかの動物観察小屋があります。それらはガイドが必要だったり寝泊まりできるところもあり、野生動物を見られる確率がより高いようです。
その後の探鳥は、散策路「Swamp Loop」を重点的に歩きました。ピンボケ逆光ですが、お初のエリゲヒヨドリ。
コシアカキヌバネドリにも会えました。(写真は4/30の記事に)
Grey-hooded Babbler(和名なし?)。
クロエリヒタキにも会えました。(写真は4/30の記事に)
ズグロムジチメドリ。
お初のムナフタイヨウチョウ。
午後にスコールで2時間くらい探鳥中断。雨が上がって再開しましたが、いい写真は撮れませんでした。
この日はほかにアオバネコノハドリ、子育て中のオナガサイホウチョウ、ミドリヒロハシ、キビタイヒヨドリ、キュウカンチョウ、バンケンsp、ズグロヒヨドリ等に会えました。
タマンネガラ国立公園の探鳥記はあと一回。今日はジャパニーズビレッジへ行きましたが、その報告は明後日にアップします。ズレズレ(^^;)