《マレーシア生活日記 2023-06-02》
先週末にフレイザーズヒルで会えた鳥たち#6:最終回、5/28撮影分の残りです。
お初のノドフサザイチメドリ。
真上にお初のオナガウタイチメドリ。2羽が寄り添ってます。
ゴシキドリ。
お初のキエリアオゲラ雄。一応写ってます。
キエリアオゲラ雌。シルエット…
ヒメオナガバト。
以上、コンヒタキ以外はこんな感じで証拠写真レベルばかりとなりました。そもそもトレイル内は見通せないし光の具合も悪いしで、鳥を見つけるのは容易ではありません。でも、朝はチメドリやヒタキの囀りが響き渡ってとても耳に心地良い。そしてトレイルを抜けてそよ風に吹かれると、さすが高原!爽やかな日本の初夏のようでした。
車道沿いでは数か所で、バーダーさんたちが鳥待ちをされていました。マレーシアに来てから、いちばん多くバーダーさんを見たフィールドはやはりここ、フレイザーズヒルでした。
BISHOP TRAILは、途中まで(Muar Cottageへ抜けられるところまで)しか行ってませんが、足元が崩れていてロープにつかまらないと進めないところがあったり、根っこを踏むと横滑りするからよく下を見て歩かないといけなくて、そしたらヤマビルをけっこう目にしたりで、今後リピはないかな。
HEMMANT TRAILは歩きやすいしヒルも見ませんでした。もし雨上がりだったりしたら状況も違っていたようなので、滞在中お天気に恵まれたのはラッキーでした。
おしまい。