《マレーシア生活日記 2024-06-13》
UK探鳥旅行4日目(6/1)、願い叶わず予約していた最後の「スコマー島上陸」ボートが強風で欠航になりました。これに心折れている場合ではありません。ちゃんと探せばディアーパークからニシツノメドリを見つけられるはず!風はあっても晴れている!迷わず行きました。
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お初のマキバタヒバリ。
ハシグロヒタキ雌。
ハシグロヒタキ雄。
ニシヨーロッパタヒバリ。
フルマカモメ(淡色型)。
ミヤコドリ。
お初のオオハシウミガラス。目がどこにあるかわかりません。
お初のウミガラス。
お初のヨーロッパヒメウ。
ノドジロムシクイ。
ベニハシガラス。
ムネアカヒワ。
「パフィン」ことニシツノメドリに執念を燃やし、豆粒みたいなのを見つけてはシャッターを押しました(写真は6/1の記事に)。なんとか旅の目的達成!(^^;)
ここは鳥影多いフィールドなので飽きることはありません。ほかに、ニシクロウタドリ、ミツユビカモメ、セグロカモメ、ニシセグロカモメ、オオカモメ、ヨーロッパカヤクグリ、ヨーロッパノビタキ等にも会えました。
初日にホテル近くで、日本人のご婦人に鳥がいる小径を教えていただきましたが、実はその方のご主人さま(イギリス人)からもうひとつ別の小径もすすめてもらっていました。夕方その小径をカメラを持たずに下見してみたら、「ロビン」や「ミソッチ」たちとともに聞いたことのないさえずりが聞こえました。翌朝が楽しみになりました。