鳥見っけ♪

はるの鳥撮り日記

UK思い出メモ

《マレーシア生活日記 2024-06-18》

まず最初に、もしもパフィンを見るためにスコマー島への旅行を考えている人がいらっしゃるなら、私はその方にすすめたいことがふたつあります。

ひとつは早めのボートの予約。私たちは3ヶ月前に予約しましたが(グーグルマップのLockley Lodge Visitor Centre からウェブサイトに行けます)、すでに残り少なかったです。ま、私たち結局欠航で行けませんでしたけど。。。

ふたつめは起点の空港について。ロンドンヒースロー空港ではなく、アムステルダム経由のカーディフ空港をおすすめします。UKの列車は運休や遅延がありリスキー、長距離バスは時間かかりすぎ、タクシーは高価すぎ。なので陸路移動距離は少しでも短いに越したことはありません。

 

それでも私の場合はロンドンに寄れて良かった。ヨーロッパが初めてだったから、おかげで観光できたし。

初日(5/29)、機内から見た〈夜明け前〉〈夜明け〉〈ヒースロー空港近く〉


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〈フライトコース〉〈マレーシア航空機〉〈日本パスポートはオートゲート可〉


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ロンドン市内観光は車の中から。女性のドライバーさんが、ビッグベン、タワーブリッジ、バッキンガム宮殿などの主要な観光スポットを効率よく回ってくれて、私は後部座席→途中から助手席に移り、コンデジで撮りまくりました。ブレブレ写真ばかり。(^^;)

いちばん気に入ってる写真がこれ。びっくりして There is a man in the clock!! (・o・)と、ドライバーさんに叫んでしまった。 スーツ姿の紳士が中を掃除しているように見えました。

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ロンドン郊外では、どの家にも煙突がついている古くて美しくて可愛らしい街並みが珍しくてきゅんきゅんしてました。ロンドン市内は博物館、美術館、劇場が多く、また、いたるところに立像、彫像がありました。

 

パディントン駅。

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ウェールズに向かう列車の車窓から、のどかな風景が続きます。牧草地に牛とか馬とか羊とか。

 

カーマーゼン駅で乗り換えました。

 

滞在したミルフォードヘブンは小さな港町。駅徒歩6分のホテル Ty Milford Waterfront の目の前がマリーナでした。

 

2日目はペンブローク城へ行きました。狭いらせん階段を上りきって見えた、ペンブロークの町の眺め。


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戻りは路線バスに乗りました。煙突付きのお家はカラフルで、ロンドン郊外で見た赤レンガの家と比較して新しく感じました。


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夕食後のお散歩。8時過ぎても余裕で明るい!


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初日と2日目に見た、小さい5点。ロンドンの〈縦の信号機〉〈自転車用信号機〉〈バス停〉、ウェールズの〈四角いポスト〉〈丸いポスト〉

 

最終日(6/2)、ミルフォードヘブンを発つ前の、ホテルの部屋からの景色。見事に快晴で微風でした。

 

ヒースロー空港に向かう途中に立ち寄った、カステルコッホ。再建した小さな可愛らしいお城です。


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プリンス オブ ウェールズ橋から見た〈セヴァーン橋〉、ここからイングランドですが、まだまだ続く〈牧草地〉


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そしていよいよ遠くに小さく見えてきたウィンザー

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二つ目の立ち寄り場所は、ウィンザー城です。外壁を見るだけでしたが。


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ロングウォークがめちゃくちゃロング!!

ロングウォークの丘の上からのウィンザー城は、走る車の中から一瞬のチャンス。スマホでそれなりに撮れてました。

 

旅行中のUKらしい食事としては、コーニッシュパスティ(パディントン駅)、フィッシュ&チップス(ホテル)、ウェルシュケーキ(ペンブローク城内のカフェ)、ウェルシュケーキ(ペンブローク城近くのカフェ)

タイニーレーベルのビール、スコッチエッグ、フィッシュ&チップス、バラブリスとウェルシュケーキ(カステルコッホ内のカフェ)

あとホテルの朝食ビュッフェでは、プレートをフルイングリッシュブレックファーストにしました。市販のウェルシュケーキ、バラブリス、スノードニアチーズカンパニーのチーズも買って食べました。

 

自分へのお土産に、パフィンのぬいぐるみを買いました。ペンブローク城のギフトショップで。そのときはまだ、「スコマー島へのビジターセンターにギフトショップあるし、なにも今ここで買わなくても」って思ってたけど、夫に「今買っとけ」って言われて。

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買っといてよかった~。以上、旅の思い出メモでした。おしまい。