《マレーシア生活日記 2022-09-26》
昨日のクアラセランゴール自然公園での探鳥のつづきです。コムシクイ。
「ヒー、ヒー、ヒー、グルルルル」と、ヒタキの声が聞こえました。やっと見れたマミジロキビタキ雄!\(^o^)/
残念ながら葉っぱに隠れて、全身が見えませんでした。
タイヨウチョウの雌かと思って追っていたら、マレーシアセンニョムシクイでした。
逆光で黒いシルエットの鳥は、
ハリオハチクイ。露出上げまくって、いくらか色が出ました。
尾羽が見える位置まで移動。2本の針が見えました。
南国らしいカラフルな鳥ですが、マレー半島では旅鳥または冬鳥です。
すぐそばにタケアオゲラ。
アカメヒヨドリ。
カンムリワシ1羽と、ムナオビオウギビタキ、アカガオサイホウチョウ、ズアカミユビゲラ数羽にも会えました。
バナナリス。脇腹に見える3色の縞模様がポイントです。
シルバールトン。赤ちゃんはオレンジ色です。
威嚇してくることがある猿はシルバールトンではなく、大人のカニクイザル(ニホンザルみたいな色)です。ただ、公園入口に車を停めたら両方ともにまとわりつかれます。
この脇を、猿をひかない&乗られないスピードでうまく通り抜けないと帰れません。
おしまい。
今日から英会話スクールに通い始めました。公園で探鳥中に英語で話しかけられたとき、少しは会話したいので。頑張ろう。