《マレーシア生活日記 2022-12-30》
セキンチャン探鳥1日目(12/25) は、お昼頃に一旦海辺に行きました。そこで見たシロハラウミワシ。すごく遠いです。
こんな感じで遠くてしょぼい写真が続きます。(^^;)
田んぼに戻って、お初のカラフトワシ。逆光で露出上げすぎて手直ししてもこの程度。同じく悲惨な写真になった去年の夏のイヌワシを思い出します。
このあとマダラチュウヒの雌(写真は12/28の記事に)に会えて、この日の最後にお初のカタグロトビ。
2日目(12/26) は、早朝薄暗い中のカタグロトビのホバリングから始まりました。少し明るくなって田んぼに見つけたツルクイナ雌。お初です。
田んぼでは、ヘキチョウ、シマキンパラ(写真は12/26の記事に)にも会えました。
場所を川辺に移動。草地にはキンパラ、シマキンパラ、キムネコウヨウジャク。川面をリュウキュウツバメ、上空をオナガダルマインコが飛びました。遠くにお初のスンダガラス。
インドクマタカも飛びました。
川沿いの道路を走る車の中から、めっちゃ遠くのキタカササギサイチョウ。お初なのでブレブレでも撮れてて良かった。
初めての水田地帯探鳥2日間で、お初の鳥さん12種に会えました。良かった、良かった。それにしても田んぼにアオショウビンの多かったこと!あっちにもこっちにも電線にアオショウビン、ピロロロローって鳴いてます。どんだけいるねんって、笑えてきました。