鳥見っけ♪

はるの鳥撮り日記

亜種Sunda Scimitar-babbler ほか

《マレーシア生活日記 2023-06-11》

昨日はジャパニーズビレッジへ行きました。

ロクショウヒタキ雌。この美しい水色は独特です。

アカハラシキチョウ。

Chestnut-backed Scimitar-babblar(和名セアカマルハシ?)の亜種で、Sunda Scimitar-babbler。見たのは2回目ですが、それなりに撮れたのは初めてです。巣作りに励んでいました。

ムネアカハチクイの幼鳥。

ヒメカレハゲラ。

クリイロバンケンモドキ雌。

ロクショウヒタキ雄と、

ロクショウヒタキの若。

クロボウシヒヨドリ

ほかに、オオキミミクモカリドリ、オオモズサンショウクイ、コノハドリ、アオバネコノハドリ、アオミミゴシキドリ、ススイロゴシキドリ、Cinereous Bulbul(和名なし?)、シロハラカンムリヒヨドリ、キビタイヒヨドリ、オレンジハナドリ等が確認できました。

だいたい辛うじて見れたレベルで、全体的に鳥影が少なかったので、近くにいた可愛いダスキールトンをまた撮ってしまった。。。

フクロテナガザルは猛スピードで移動していってしまうので、今回も撮れませんでした。

 

マレーシアでトレイルとか散策路とかを歩いていると、時々見かける赤い花。葉っぱも茎もなく地面にいきなり咲いているので、もしかしたらラフレシアみたいに寄生植物なのでしょうか。

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