《マレーシア生活日記 2023-08-18》
先週末フレイザーズヒルで会えた鳥たち#4、8/12撮影分です。
朝イチでちゃんとオオフクロウに会えた(写真は8/12の記事に)ので、滑り出しはバッチリでした。
傍にチャムネムジチメドリ。
トレイルで、コンヒタキ幼鳥。
オオフクロウがいた車道脇から上を見上げると、ゴシキドリが数羽飛んできました。
心に余裕もでき、さてさて、では行ったことのない場所を巡ってみましょうと、池のほうへ。野鳥ではないカモが泳いでいました。
そのすぐ上で、カオグロクマタカ。爬虫類を咥えていたので、モザイクかけてます。獲物はいっぱいいるから、カモは犠牲にならないのかな。
足に持ち替えて、
あ、ブレた。。。追従に設定変えとくんだった。(;'∀')
池の周りを歩いてカワセミ系を探しましたがいませんでした。この池ではツバメspやアマツバメspがビュンビュンと飛んで水を飲んでいました。なんだかわからない。(^^;)
また森林に戻ります。近くに飛んで来たゴシキソウシチョウ。
ゴシキドリ。
狭い車道沿いにあるガレージ?みたいなところに、ツバメっぽい鳥たちが凄いスピードで出入りしていました。
でも、天井にいっぱい黒いの見えたからもしやコウモリかとも思って、
確かめたくて夫に頼んでもう一回通過してもらいました。車からチャチャっと望遠で撮ると、
ハネアシユビアナツバメでした。たぶん池で飛んでたのもそうかな。同定できたので、晴れてライファーです。
このあとお初のアジアヒメキツツキに会えました。(写真は8/12の記事に)
オオアオヒタキ雌。
ノドジロオウギビタキ。しょっちゅうめいっぱい扇を広げるのですが、一瞬なのでピントを合わせられません。
コンヒタキ雄。
看板に乗りました。「生まれも育ちもフレイザーズヒル」って言っているよう。
セアオエンビシキチョウ幼鳥。
この日の探鳥を終えて宿泊場所に戻り、バルコニーから庭を見下ろして撮ったムナグロタイヨウチョウ雄。
アマチメドリ、キビタイヒヨドリ、オオオニサンショウクイ、クロボウシヒヨドリ、ヒメオナガバト、オナガウタイチメドリ、ヒメカザリオウチュウ、キガシラモリチメドリ、亜種Blyth's Shrike-babbler、Hume’s White-eye、キバラサイホウチョウ、ヒムネスミゴロモ、ハジロマユヒタキ等にも会えました。
ペンだこならぬ、カメラだこが右手中指にできてるのに気づきました。インタレスティングです。(^^)