《マレーシア生活日記 2023-10-02》
先週末のフレイザーズヒルは、4度目の訪問でした。9/30土曜日の撮影分です。
高原に向かうくねくね道ではこれまでキンバトやセアオエンビシキチョウに会えてたのですが、今回はかわりに冬鳥のキセキレイが道案内をしてくれました。
現地に到着して何か所か回ります。最初に行った道ではお目当ての鳥さん(ミソっち)には会えませんでした。キエリアオゲラ。
ヒムネスミゴロモ雄。
いつもより静かでしたが、アマチメドリの群れだけは定期的にやってきます。
それがバードウェーブとなって、違う種もちらほら。ヒメカザリオウチュウ。
キガシラモリチメドリ。
その中にお初のクリガシラモリムシクイも混じっていました。(画像は9/30の記事に)
ヒメアオゲラ。
別の道、ヘマント&ビショップトレイル入口付近の暗い道でオオアオヒタキ雄。
また別のトレイル入口付近で、アカフサゴシキドリ。
ルリハコバシチメドリ。
宿泊場所にチェックインしていた時に、ジュウイチ科の鳥(お初のクロジュウイチか?)に会えました。(画像は9/30の記事に)
宿泊場所のバルコニーから見える木に、いろいろやってきました。ヒムネスミゴロモ雄と、
雌。
ゴシキドリ。
キエリアオゲラ。
あんまり撮れた手ごたえがなかったので出会いも少なかった印象でしたが、結局まあまあシャッターは押してダメダメショットを量産していました。
この日はほかに、ヤマミカドバト、ヒメオナガバト、ノドジロオウギビタキ、アカメヒタキ、ハジロマユヒタキ、チャガシラガビチョウ、Hume's White-eye、タテジマクモカリドリ、コクモカリドリ、ミヤマヒヨドリ、オナガウタイチメドリ、アオチメドリ、オナガヒロハシ、アカハラコノハドリ、ルリノドハチクイ、モモグロヒメハヤブサ等に会えました。(こういう風に列挙するとき、シキチョウとかミドリカラスモドキとかリュウキュウツバメとか市街地に当たり前にいる鳥は省略しちゃいますが、これらはいっぱいいます)
出会い、多かったね。