《マレーシア生活日記 2024-01-04》
年末年始の三連休二日目(12/31)は、シンガポール植物園で探鳥しました。残念なことに雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気。雨の中のオナガダルマインコ。
お初のソデグロバト。海の近くで見られる鳩です。
Ornate Sunbird 。
シマベニアオゲラ。
コウハシショウビン。けたたましく鳴いていました。
ハシブトオウチュウ。このコもよく鳴いていました。
この公園もセキショクヤケイがいっぱいいました。ほかに、キタカササギサイチョウ、シロハラクイナ、コウラウン、ミサゴ、コアオバト、セアカハナドリ、ムナフムシクイチメドリ、ルリノドハチクイ、シロボシオオゴシキドリ、キュウカンチョウ、コウライウグイス、カザリオウチュウ、サトウチョウ等がいて、野鳥ではないけど湖にはコブハクチョウ、コクチョウ、ビロードカワウソが住んでいました。
マレーシアの低地とシンガポールの鳥相は基本変わりませんが、人口密度に比例してバーダーさんが多いのでけっこう珍鳥が発見されます。そうなると200人ほど集まってしまうのは大都市ならでは。それと篭脱けとか移入種が多いのも都市の傾向でしょうか。
年末年始の三連休の鳥見レポートは以上です。最終日は鳥見をしなかったので。