《マレーシア生活日記 2024-02-13》
チャイニーズニューイヤーの三連休、シンガポール探鳥の初日(2/10)にスンガイブロー湿地のマングローブの林の中で会えた、お初のノドアカタイヨウチョウ。海の近くで見られるタイヨウチョウです。
雄は全身黒っぽく見えるときもありますが、
光の当たり具合で、和名のとおり喉が赤系に。
ペアが接近した瞬間。
羽繕い。
この黄色い羽根が求愛ディスプレイのときにぼわっとなるそうです。
こちらが雌。
雄の羽の構造色で、赤系青系の美しいグラデーションには見惚れてしまいました。