《マレーシア生活日記 2024-05-12》
今日最初に行ったフィールドでは、お目当ての鳥さんを見つけられずに終了。時間はまだ午前10時半。それで、先月連続空振りだったマレーワシミミズクのポイント(プチョンの住宅地にある小さな公園)に寄ってから帰ろうということになりました。
公園を歩き始めたとき、ジョギングをされていたマダムが声をかけてくれました。「ここから下りて行けるわよ(英語で)」と。
その公園と隣の林の間には水路が流れています。マレーワシミミズクは、水路脇まで下りてそこから林の木々を見て探すのですが、前回はどこから下りられるのかわかりませんでした。親切な地元のマダムに感謝です。
水路脇から探したら、見つかりました!\(^o^)/
思ってたより白い。それとやっぱり大きい。40~46cm、大型のフクロウです。
喉のあたりの羽毛を膨らましてピロピロ揺らしていました。黄色い嘴が湾曲してワシみたい。
直射日光気にならないのかな?
あくび。
eBirdに先月ここで三羽の情報が上がってました。
お初のマレーワシミミズクだから、一羽に会えればじゅうぶん。三度目の正直でやっと会えて大満足です。(*^^)v