《マレーシア生活日記 2024-06-10》
UK=イギリスに滞在したのは 5/29~6/2 の5日間。探鳥旅行です。昨日やっと野鳥写真データのチェックを終えました。
UK初日(5/29)、ロンドンのヒースロー空港に早朝到着し午前に少し市内観光。オリンパスカメラ OM-1 はリュックにしまったままで、肉眼でユーラシアカササギがちょこちょこ見られました。
その後パディントン駅からウェールズに向けて列車の旅。車窓からアカトビが見られました。
夕方に終点ミルフォード ヘブン駅に到着。下車すると鳥のさえずりが聞こえたのでここで OM-1 始動。撮影1種目はゴシキヒワでした。もちろんお初です。(^^)
続いてお初のモリバト。ぽってりと大きい。住宅地でもどこにでも普通にいるようです。
上空をハイタカ。
ホテルにチェックインして周辺の散策をはじめたら、日本人のご婦人に声をかけられました。ご主人はイギリス人、小学生の男の子もいてこちらに住まわれているとのこと。鳥がたくさんいる小径を教えていただいたのでその道を進むと、、、ほんとに賑やかなさえずりが響いていて嬉しくなりました。男の子、「ロビンもいるよ」って言ってたな。感謝、感謝。(*^^*)
上空をお初のヨーロッパノスリ。
お初のニシクロウタドリ雄。いっぱいいます。
よく歌います。
こちらはニシクロウタドリ雌。
モリバトほんとにいくらでも。首の白が目を引きます。
ロンドン市内でも見た、お初のユーラシアカササギ。光がうまく当たれば黒い羽根が青や緑に見えるんだけど。。。
気が付いたら午後8時をまわってました。明るいからまだまだ探鳥できるけど、ホテルに戻って夕食も食べないと!UKの夏は日没が遅くて鳥たち寝不足にならないのかしら?なんて思いながら初日の探鳥を終えました。
ほかには、もちろん「ロビン」ことヨーロッパコマドリ(写真は5/30の記事に)、それから上手く撮れなかったヨーロッパシジュウカラ、ヨーロッパカヤクグリ、アオガラ、イエスズメ、ハクセキレイも見ました。あちこちで元気にさえずっていたミソサザイは見つけられませんでした。